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【重要】第298回定期演奏会 出演者変更のお知らせ

2022年1月15日(土)、16日(日)「第298回定期演奏会」に出演を予定しておりましたステラ・チェン氏(ヴァイオリン)は、新型コロナウイルス感染症に関わる入国制限により来日困難となりましたため、出演を断念いたしました。代わって、吉田 南氏が出演いたします。

以下、ヴァイオリニスト/指揮者 原田幸一郎氏からの推薦文を掲載いたします。

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吉田南さんは僕の生徒の中でも、最も才能豊かで実力を持ったヴァイオリニストの1人です。日本のヴァイオリン界では彼女がまだ中学生の頃から大きな注目を集めていました。桐朋女子高校音楽科をトップで卒業した後、ボストンのニューイングランド音楽院で学んでいますが、近年アメリカの音楽大学はアカデミックの授業に力を入れており、授業を欠席する事が非常に難しく、中々日本での活動が出来ずにいましたが、授業の単位も殆ど習得し終えました。今回山形交響楽団と初めての協演となりますが、彼女の実力を遺憾なく発揮して山形の聴衆の皆様を満足させてくれると確信しております。

ヴァイオリニスト/指揮者 原田 幸一郎

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出演者の変更に伴う曲目の変更はございません。

ステラ・チェン氏の出演を楽しみにお待ちくださった皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

 

~第298回定期演奏会~

日時:2022年1月15日(土)19時開演(18時開場)、1月16日(日)15時開演(14時開場)

  [指揮]下野 竜也 [ヴァイオリン]吉田 南

● 外山雄三:管弦楽のためのディヴェルティメント

● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

● ドヴォルザーク:交響曲 第6番 ニ長調 作品60

 

《吉田 南 プロフィール》

1998年奈良県出身。5歳よりヴァイオリンを始め、桐朋女子高等学校音楽科卒業後は桐朋学園大学音楽学部ソリストディプロマコースを学費等全額免除特待生として修了した。現在、学長奨学金を得てニューイングランド音楽院、特別特待奨学生として東京音楽大学アーティストディプロマコースに在籍し、ミリアム・フリード、原田幸一郎、竹澤恭子の各氏に師事している。

これまでに、2014年日本音楽コンクール1位及び5つの特別賞受賞の他、2015年シベリウス国際ヴァイオリンコンクール、2016年モントリオール国際音楽コンクール、2021年ハノーファー・ヨーゼフ・ヨアヒム国際ヴァイオリンコンクールなど数々のコンクールで入賞を果たしている。12歳で大阪フィルとの共演を皮切りに、国内のオーケストラ以外にも、ヘルシンキ・フィル、フィンランド放送響、モントリオール響など多数の著名なオーケストラと共演している。また、ボストン、シカゴ、ニューヨーク、テキサスの他、カナダ、ドイツ、オランダ、ベルギー、フィンランド、シンガポール、韓国、台湾など様々な国や地域で演奏を行っている。

 

《使用楽器》日本音楽財団より貸与された1716年製 ストラディヴァリウス「ブース」

1855年頃にイギリスのブース夫人が所有していたため、現在の名が付けられている。彼女はヴァイオリンの才能を発揮した2人の息子たちのためにストラディヴァリウスのクァルテットを形成しようと試み、この楽器を購入した。1931年にアメリカの名高いヴァイオリン奏者ミッシャ・ミシャコフ(1896〜1981)の手にわたり、1961年にはニューヨークのヘンリー・ホッティンガー・コレクションの一部となった。音色の美しさ、音の力強さにおいて知名度が高く、保存状態も優れている。

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