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指揮者・楽団員紹介

Kazutaka
Takahashi

髙橋 和貴

ソロ・コンサートマスター

髙橋 和貴

プロフィール

東京都出身。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。NTT‐DoCoMo賞を受賞する。同年、安田生命クオリティオブライフ文化財団の奨学金を得てウィーンへ留学、さらに文化庁派遣芸術家在外研修員としてウィーン音楽院で学ぶ。


これまでヴァイオリンを徳永二男、ボリス・クシュニール、アレクサンダー・アレンコフ、ヴラディミール・スピヴァコフ、ティボール・コヴァチ、ジュリアン・ラクリンの各氏に、室内楽をアルテンベルク・トリオに師事。


パブロ・サラサーテ国際ヴァイオリンコンクール特別賞など、受賞多数。

ソリストとして、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、山形交響楽団などと共演。


ヨーロッパ各地の音楽祭にて、ソリスト、室内楽奏者として演奏する傍ら、マスターコースにも度々招かれ、弦楽合奏など、後進の指導にもあたっている。


オーケストラ奏者としても、コンサートマスターとして、国内外の多数のオーケストラに客演。

宮崎国際音楽祭や、セイジ・オザワ松本フェスティバルなどにも毎年参加している。


現在、山形交響楽団ソロ・コンサートマスター、琉球フィルハーモニックオーケストラ客演ソロ・コンサートマスター、及びARKシンフォニエッタでもコンサートマスターを務める。また、モーツァルトハウス・ウィーン弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍中。

 

楽団員インタビュー(2015年7月19日開催「第246回定期演奏会」プログラムより)

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