Hiroki
Tokiwa
常盤 紘生
ティンパニ&パーカッション首席

プロフィール
福岡県出身。13歳より打楽器を始める。
東京音楽大学を経て同大学院を首席で修了し、ウィーン国立音楽大学へ留学。東京音楽大学給費生及びSylff Associationより奨学生に選ばれ奨学金を授与される。留学中にウィーン国立音楽大学アーティストとして選出されソリストとして活動。
第15回KOBE国際音楽コンクール打楽器大学・一般部門第1位(最優秀賞)、兵庫県知事賞、第37回日本管打楽器コンクールマリンバ部門第2位、第2回ウィーン国立音楽大学コンクール優勝。
オーケストラでは主にウィーン楽友協会、ウィーンコンツェルトハウス、テアター・アン・デア・ウィーン歌劇場、シェーンブルン宮殿、ORFラジオクルトゥーアハウスにおいてアンサンブル・コントラプンクト、ウィーン放送交響楽団に客演。
これまでに打楽器を永野哲、菅原淳、久保昌一、故・岡田眞理子、村瀬秀美、内山詠美子、クリストフ・ジーツェン、ヨセフ・グンピンガー、ダビッド・クリストファー・パンツル、アントン・ミッターマイヤーの各氏に師事。
楽団員インタビュー(2024年2月10,11日開催「第314回定期演奏会」プログラムより)