山形交響楽団では、“YAMAGATAをより広い世界へ”を目指すため、お二人の強力な新たな力をお迎えする運びとなりました。

今後ともぜひご注目ください！

 

 

2016年の初共演時、その超絶的なホルンテクニックと共に指揮者としても楽団員・聴衆を感嘆させたバボラーク氏。彼の日本デビューは1995年に山形県酒田市で開催された「世界ホルンフェスティバル」ということもあり、山形への想いも深く、2018年から3年間、山響首席客演指揮者を務めました。

このたび、”YAMAGATAと世界を結ぶHub” を推進するパートナーとして、2023年から3年間、山形交響楽団の “MUSIC PARTNER” に就任することとなりましたのでお知らせいたします。

 

【MUSIC PARTNER就任に寄せて・・・ラデク・バボラーク氏からのコメント】

山形交響楽団からMUSIC PARTNERになってほしいというお話をいただき心から嬉しく思っています。これまでも共演を重ねてきたオーケストラの仲間たちともっともっとたくさんの音楽を奏でられること、そして山形の皆さんにそれを届けられることとても楽しみです。

また、チェコのわたしのオーケストラ、チェコ・シンフォニエッタと山響の合同公演をチェコと日本で行うなど、山形、日本国内だけでなく、ヨーロッパにもYAMAGATAの名が広がるようYamakyoの存在を高められるようにアイデアを思い描いています。

 

【ラデク・バボラーク氏と山響 2023年の共演予定】

①第310回定期演奏会

　6月17日／18日　山形テルサホール

②さくらんぼコンサート2023 東京公演・大阪公演

　6月22日　東京オペラシティ／6月23日　ザ・シンフォニーホール

③松本公演

　12月9日　松本市音楽文化ホール

　

▶ラデク・バボラーク プロフィールはこちら

　

 

“YAMAGATAを世界へ” を標榜する山響を牽引し、より広く、より幅広い交流を生み出すために、パナソニック ホールディングス株式会社参与　小川理子氏を山響理事 “Ambassador” としてお迎えすることとなりました。

　

【小川理子(おがわ みちこ)氏】

・パナソニック ホールディングス株式会社 参与 (関西渉外・万博担当、(兼)テクニクスブランド事業担当） 

・マツダ株式会社 取締役

・一般社団法人日本オーディオ協会 会長

・ジャズピアニスト

・大阪市出身、慶応義塾大学理工学部卒

　

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