この度、山形交響楽協会は、一般財団法人きらやか銀行産業振興基金（理事長 西塚英樹 きらやか銀行頭取）より「第36回きらやか産業賞」を受賞することとなりました。
山形交響楽団が創立以来継続して開催しているスクールコンサートを始め、コロナ禍においても県民の皆様に絶えず音楽を届け続けることにより、音楽産業の発展に大きく貢献したと評価していただきました。
これもひとえに皆様のご支援、お力添えの賜物と心より感謝申し上げます。
 
この受賞を励みとし、更に山形の魅力を世界に発信し続ける楽団を目指し、挑戦して参ります。今後ともご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

「きらやか産業賞」
1989年から続く「きらやか産業賞」は、技術や経営の革新・国際化・教育訓練の面で特に優れた実績を上げている県内の中小企業と団体・個人を顕彰するもので、今回で36回目を迎える。