70件を超える寄附のお申込み、ありがとうございます!
7月31日朝日新聞にて山形交響楽団への寄附を呼び掛ける記事を掲載いただきました。反響は非常に大きく、既に70件を超える寄附お申し込みを頂戴しております。
山形交響楽団では、創立名誉指揮者 村川千秋の想いを受け継ぎ、
- ①スクールコンサートの充実=山形の子どもたちに感動を届け続けること
- ②世界のトップランナーとの共演機会創造
- ③オペラ文化を山形で育むこと
- ④世界に向けて山形の魅力を発信する活動
等の事業を充実させ、皆様からのご支援に全身全霊でお応えしてまいります。
このような活動を成長・充実していくため、皆さまからのご寄附を常に募集しています。
どうぞ、これからも山形交響楽団の活動にご注目ください。
*皆様へのお知らせ・・・今回の記事掲載で頂戴しております皆様からの疑問にお答えします*
今回、記事掲載いただいた朝日新聞の皆様には感謝しております。ただ、限られた紙面で山響の想いをお伝えいただいた中で一部、疑問を感じられているお客様からの声も届いておりますので、この場を借りて、お答えします。
【質問1:年度内に150名の寄附を達成できなければ、寄附税制優遇措置を受けられない?】
〇全ての公益法人が寄附税制優遇措置の対象となっており、例えば記事で紹介いただいた基準を満たさなかったとしても、皆様からの寄附は所得控除の対象となります。しかし、多くの皆様と山形交響楽団の未来を創っていく上で今回、私達が目指しているのは、一定の条件を満たした法人のみが対象となる「税額控除」を受けられる対象資格を維持・更新することです。これによって、寄附してくださる皆さまがお受けになる税控除が手厚くなります。
【質問2:上記の目標を達成出来ないと、山形交響楽団は公益法人の資格を失うのですか?】
〇そのようなことはありません。今回、皆様に呼びかけさせていただいたのは、質問1でお答えしました税額控除対象資格を維持・更新するためです。公益法人資格とは全く関係ありませんので、ご安心ください。